WISHの情報見聞録 › 旅
2012年09月11日
宗谷岬編
宗谷岬方面へ向かう
まずは宗谷丘陵へ
宗谷岬に向かう道を右折どんどんと小高い丘に向かう
宗谷岬の裏手にあるなだらかな丘陵地帯
氷河時代に形成された周氷河地形は北海道遺産として認定されている
名物のこの景色 57基の風力発電施設もある
海を見下ろす 黄金色のすすきも
だんだん陽が落ちかけている 急いできた丘陵を縦断する形で下る
下ってすぐ左折 100m?ほどで宗谷岬だ
駐車場からみた岬 日本最北端の碑は目前だ
宗谷岬に立ちオホーツク海に沈む夕日を見るために少しずつ人が集まってくる
人生で一度は見てみたいと思っていた 今日のメインイベントだ
日本最北端に到着
宗谷岬に建つ間宮林蔵の像をバックに陽は沈んでいった 写真は18:00ごろ
これから宿へ チェックインです
まずは宗谷丘陵へ
宗谷岬に向かう道を右折どんどんと小高い丘に向かう
宗谷岬の裏手にあるなだらかな丘陵地帯
氷河時代に形成された周氷河地形は北海道遺産として認定されている
名物のこの景色 57基の風力発電施設もある
海を見下ろす 黄金色のすすきも
だんだん陽が落ちかけている 急いできた丘陵を縦断する形で下る
下ってすぐ左折 100m?ほどで宗谷岬だ
駐車場からみた岬 日本最北端の碑は目前だ
宗谷岬に立ちオホーツク海に沈む夕日を見るために少しずつ人が集まってくる
人生で一度は見てみたいと思っていた 今日のメインイベントだ
日本最北端に到着
宗谷岬に建つ間宮林蔵の像をバックに陽は沈んでいった 写真は18:00ごろ
これから宿へ チェックインです
2012年09月08日
美瑛から宗谷岬へ (4)
ノシャップ岬を出発 稚内の中心部に向かって海岸沿いを走る
写真は稚内駅 あまりに近代的できれいで驚く
稚内の中心部の写真はないが行ってみてかなり都会で?驚いた
大阪でもよく見かけるファストフードやドラッグストアやスーパーなど大きな建物が軒並み建ち並んでいる
箕面駅周辺よりよほど都会的だ
少し港町の場末感を想像していただけにその分都会的に感じたのか..........
ロシアが近くロシア語も何度かみたので観光化が進んでいるのだろうか
それとも大きな勘違いをしていたのか
とにかく稚内の方 失礼いたしました
そして中心部からすぐの港にある 「副港市場」 へ
駐車場でないところに車が適当にとめられている
結構アバウトな感じです
副港市場は2階建ての大きめの施設
1階は海産物も含めたお土産物屋さんが入っており昭和のレトロ感たっぷりに造られている
2階は食事処数か所とスーパー銭湯風の温泉施設
その建物続きに稚内の水産会社丸善水産の建物がある お土産物屋さんだ
毛がにやほたてや3倍はあろうかというシジミや....土産物にはよさそうです 郵送も可能
フロアを抜け階段を上り2階の港のゆへ
「港のゆ」
施設 ◆中温湯 ◆高温湯 ◆泡風呂 ◆サウナ ◆水風呂◆シャワー ◆露天風呂
泉質 ナトリウム塩化物強塩泉(高張性中性温泉)
かなりの塩辛いあったまる温泉でした
稚内の牛乳はスゴイ!とあるブログで見た
1階に売っていたので即購入
1口飲む 大阪で薄味の牛乳に慣れてるせいか
す、すごい.....濃い、濃すぎる........味は生クリームを少し薄めた感じ
恐れ入りました いい話のネタになります
さあ 宗谷岬へ
写真は稚内駅 あまりに近代的できれいで驚く
稚内の中心部の写真はないが行ってみてかなり都会で?驚いた
大阪でもよく見かけるファストフードやドラッグストアやスーパーなど大きな建物が軒並み建ち並んでいる
箕面駅周辺よりよほど都会的だ
少し港町の場末感を想像していただけにその分都会的に感じたのか..........
ロシアが近くロシア語も何度かみたので観光化が進んでいるのだろうか
それとも大きな勘違いをしていたのか
とにかく稚内の方 失礼いたしました
そして中心部からすぐの港にある 「副港市場」 へ
駐車場でないところに車が適当にとめられている
結構アバウトな感じです
副港市場は2階建ての大きめの施設
1階は海産物も含めたお土産物屋さんが入っており昭和のレトロ感たっぷりに造られている
2階は食事処数か所とスーパー銭湯風の温泉施設
その建物続きに稚内の水産会社丸善水産の建物がある お土産物屋さんだ
毛がにやほたてや3倍はあろうかというシジミや....土産物にはよさそうです 郵送も可能
フロアを抜け階段を上り2階の港のゆへ
「港のゆ」
施設 ◆中温湯 ◆高温湯 ◆泡風呂 ◆サウナ ◆水風呂◆シャワー ◆露天風呂
泉質 ナトリウム塩化物強塩泉(高張性中性温泉)
かなりの塩辛いあったまる温泉でした
稚内の牛乳はスゴイ!とあるブログで見た
1階に売っていたので即購入
1口飲む 大阪で薄味の牛乳に慣れてるせいか
す、すごい.....濃い、濃すぎる........味は生クリームを少し薄めた感じ
恐れ入りました いい話のネタになります
さあ 宗谷岬へ
2012年09月07日
美瑛から宗谷岬へ (3)
11:00前に出発 海を左手に見続けながら北上
なぜか北海道の日本海は深緑の黒っぽい海だろう、と思い込んでいた
スカイブルーときれいな青のコントラストで何ともキレイだ
見てみたいところがあり少し内陸に入っていく 利尻・礼文・サロベツ国立公園だ
北海道の最北端に広がる2万3000ha湿原の「サロベツ原野」
サロベツ原野をただまっすぐに道が走り左右の景色は低い緑の絨毯が続き視界も広い
内陸から海へ
左手に海を見ながらオロロンラインをひた走る
オロロンラインの中でも特に北海道らしい道が道道106号線
本当に同じような道が続くが視界を遮るものがないためかストレスを感じない
そして左手に利尻島にある利尻富士 海に山が浮いてるよう
終始山に雲がかかり全景は最後までわからなかった
やっとノシャップ岬に到着
初めて知った ノサップ岬→根室 ノシャップ岬→稚内
ノシャップ岬のシンボルマークです
ここから稚内市内中心あたりに移動し温泉へ
なぜか北海道の日本海は深緑の黒っぽい海だろう、と思い込んでいた
スカイブルーときれいな青のコントラストで何ともキレイだ
見てみたいところがあり少し内陸に入っていく 利尻・礼文・サロベツ国立公園だ
北海道の最北端に広がる2万3000ha湿原の「サロベツ原野」
サロベツ原野をただまっすぐに道が走り左右の景色は低い緑の絨毯が続き視界も広い
内陸から海へ
左手に海を見ながらオロロンラインをひた走る
オロロンラインの中でも特に北海道らしい道が道道106号線
本当に同じような道が続くが視界を遮るものがないためかストレスを感じない
そして左手に利尻島にある利尻富士 海に山が浮いてるよう
終始山に雲がかかり全景は最後までわからなかった
やっとノシャップ岬に到着
初めて知った ノサップ岬→根室 ノシャップ岬→稚内
ノシャップ岬のシンボルマークです
ここから稚内市内中心あたりに移動し温泉へ
2012年09月06日
美瑛から宗谷岬へ (2)
石狩峠付近を出発して標識が出てきた R40で士別まであと20km
-------------------------------------------------------------
25分ほどで士別に(早い....笑) 苫前方面に向かって左折 のどかな景色だ
またまた驚くほど同じような景色が続く
北海道の道は、人によっては退屈で眠気を誘うらしい
運転に慣れていない人はあまりのスピードに驚くらしい
海だあ ~~~~~~やっと日本海 そしてここからは羽幌のフェリーターミナルへ
10:30到着 ここからは天売島・焼尻島のフェリーが出ている カモメも人馴れしてる
そしてこの辺りは甘海老とウニの宝庫
朝食はここ北海道ミシュラン星のみなと食堂でとれたての「うに丼」を食べに来た
うにが獲れる期間は6~8月いっぱいと短い
そしてこのみなと食堂は今年いっぱいで閉店とのうわさもある
最後に関西でのミョウバン入りのうにじゃない 本物の生うに丼2000円也
えつ~~~~~~うに丼がないって。。。。。
海が荒れてて漁がなかったかららしい......獲れたてを出すのだから仕方がない(泣)
それなら名物甘海老を食べよう いくら・えび丼1500円也
獲れたてじゃないけどとおかみさんがムラサキウニをサービスしてくれた
甘海老が甘い+でかい でかすぎる そしてイクラがうまい!!!!おかみさんありがとう
お腹もふくれて宗谷岬に向けてオロロンラインを北上します
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25分ほどで士別に(早い....笑) 苫前方面に向かって左折 のどかな景色だ
またまた驚くほど同じような景色が続く
北海道の道は、人によっては退屈で眠気を誘うらしい
運転に慣れていない人はあまりのスピードに驚くらしい
海だあ ~~~~~~やっと日本海 そしてここからは羽幌のフェリーターミナルへ
10:30到着 ここからは天売島・焼尻島のフェリーが出ている カモメも人馴れしてる
そしてこの辺りは甘海老とウニの宝庫
朝食はここ北海道ミシュラン星のみなと食堂でとれたての「うに丼」を食べに来た
うにが獲れる期間は6~8月いっぱいと短い
そしてこのみなと食堂は今年いっぱいで閉店とのうわさもある
最後に関西でのミョウバン入りのうにじゃない 本物の生うに丼2000円也
えつ~~~~~~うに丼がないって。。。。。
海が荒れてて漁がなかったかららしい......獲れたてを出すのだから仕方がない(泣)
それなら名物甘海老を食べよう いくら・えび丼1500円也
獲れたてじゃないけどとおかみさんがムラサキウニをサービスしてくれた
甘海老が甘い+でかい でかすぎる そしてイクラがうまい!!!!おかみさんありがとう
お腹もふくれて宗谷岬に向けてオロロンラインを北上します
2012年09月05日
美瑛から宗谷岬へ (1)
早朝5:30に宿を出発 相変わらず空気が美味しい
宿は拓真館のすぐそばなので下の写真の場所にも歩いてすぐ
宗谷岬への6~8時間のドライブ前 やっぱり美瑛の景色を堪能
同じ写真を何枚も撮る 空の色がすばらしい
8:00美瑛から宗谷岬に向けて出発
ルートは旭川からR40を北上 士別から日本海沿いの苫前に走り
そのまま日本海側のオロロンラインと言われる絶景道路を宗谷岬向かう
途中まである高速は使わないルートだ
何もない道を走り続ける
今日は8月22日 窓を開けて走れば少しひんやりする風が入りクーラーは必要ない
石狩峠付近 三浦綾子著「石狩峠」の舞台だ
今の気温22度 ここ最近の北海道は30度近く気温が上がっている
今日も暑くなりそうだ 士別に急ぐ
宿は拓真館のすぐそばなので下の写真の場所にも歩いてすぐ
宗谷岬への6~8時間のドライブ前 やっぱり美瑛の景色を堪能
同じ写真を何枚も撮る 空の色がすばらしい
8:00美瑛から宗谷岬に向けて出発
ルートは旭川からR40を北上 士別から日本海沿いの苫前に走り
そのまま日本海側のオロロンラインと言われる絶景道路を宗谷岬向かう
途中まである高速は使わないルートだ
何もない道を走り続ける
今日は8月22日 窓を開けて走れば少しひんやりする風が入りクーラーは必要ない
石狩峠付近 三浦綾子著「石狩峠」の舞台だ
今の気温22度 ここ最近の北海道は30度近く気温が上がっている
今日も暑くなりそうだ 士別に急ぐ